SHIGAGIN HALLで音楽を楽しむ仲間たちの会スペシャル
の第2弾として、J.S.バッハの名作、ブランデンブルク協奏曲の全曲演奏会が開催されました。(10月25日しがぎんホール)
音楽の父バッハのあまたの作品の中でも最も高い位置を占める作品の一つ、ブランデンブルク協奏曲。当時のあらゆる楽器の可能性を考慮し、だれが聴いても楽しく、飽きないように作曲され、貴族たちを喜ばせました。
全6曲から構成されるこの協奏曲は、様々な編成が魅力の一つ。上の写真は一番編成の大きい第1番。
弦楽器をはじめ、フルートやオーボエ、トランペットなど様々な楽器がソロとして活躍します。
満員のお客さまに当時の貴族の気分をたっぷりと味わっていただきました。ご来場ありがとうございました。