皆さんこんにちは。
月刊経営情報誌「かけはし」10月号を発刊しました!
今月は創立80周年記念号。内容は、以下のとおりです。
◆ビジネストーク…「80周年」に思う
滋賀銀行創立80周年を迎え、頭取 大道良夫より皆さまへのご挨拶
◆かけはしマネジメント対談…たねやグループ/株式会社たねや
41歳の若さで株式会社たねやを継ぎ、現在はたねやグループCEOの重責も担う山本昌仁社長に大道頭取がインタビュー。地元・近江八幡への愛、父・徳次氏への思い、たねやが「変えていくこと、変えてはいけないこと」とは何か…。“菓子屋”の本分を守りながら常に新しい挑戦を続けるたねやグループの今とこれからを伺いました。
◆企業・強みの研究…株式会社アートプラン
「誰の助けも借りずにベッドから車椅子に移乗できたら」。お年寄りや障がいのある方のそんな願いをかなえてくれる、自立支援型移乗介助ロボット「愛移乗(あいじょう)くん」。開発したのは自動化・省力化装置の設計製作を行う株式会社アートプラン。なぜ「愛移乗くん」の開発を手がけることになったのか?渡辺正社長に開発秘話を伺います。
◆時代にどう対応する—企業の持続可能性の研究…株式会社油藤商事株式会社
天ぷら油などの廃食油を回収し、バイオディーゼル燃料を精製し再利用する循環を確立した株式会社油藤商事。同社が経営するガソリンスタンドには全国からの視察が後を絶ちません。独自の挑戦を続ける背景や、時代の変化にどう対応してきたのかを青山金吾社長、青山裕史専務にお聞きしました。
◆地域が変わる—地域活性化の現場…長浜「一般社団法人バイオビジネス創出研究会」
いまやバイオ研究の集積地となった長浜市。バイオ関連分野の事業創出を目指す長浜バイオインキュベーションセンターや、長浜バイオ大学などで、バイオ事業創出の気運が高まっています。そんな中、「一般社団法人バイオビジネス創出研究会」は、地域や産業のニーズを発掘し、それを解決できるシーズとマッチングさせるコーディネーターの役割を担っています。最新の長浜バイオビジネス事情をレポートします。
他にも、
◆アジア&ワールドAECで実現する世界
県内景気の動向がわかる
◆アナリストレポート前向きな動きはみられるものの、弱含みの状態
詳しくは、かけはし10月号をご覧ください。