いよいよ本番。
KEIBUN25周年イヤーのフィナーレです。
おかげさまで完売となった本公演。
会場は超満員となりました。
ご来場、誠にありがとうございました。
そのため本番の写真はありません。
そのかわりにゲネプロの様子をご覧いただきましょう。
クルブ・クアトロではいろいろな奏法が使われていました。
最初、ステージにはピアノ椅子が4つおいてあります。音楽的共生への決意が表現されています。これは作曲者が同じ椅子を指定しています
内部奏法という特殊な奏法も使用されます。
ピアノの弦をおさえたり、
ピアノの弦やピアノの側面を軽くたたいたりします。
ピアノの蓋を閉じて、リズムをたたいたりもします。
本番には、「CONUNDRUM」の作曲者、山口恭範さん、
「クルブ・クアトロ」の作曲者、岡田加津子さんもご来場いただき、演奏後拍手を受けられました。