しがぎんホールシリーズ
プレミアム5
シリーズ今年最初の公演は
邦楽&ジャズ
大津出身で人間国宝の尺八奏者
山本邦山さんと
ジャズピアノの巨匠
佐藤允彦さん
さらに山本修也さんと啓代さんのお二人にも加わっていただき、
新春にふさわしい邦楽とジャズのコラボレーションを
楽しんでいただきました。
リハーサルの様子↓↓↓
今年もしがぎん経済文化センターでは、環境に配慮し、活動を行っていきます。
この公演で使用される電力は環境に配慮した自然エネルギーで発電されています。CO2の削減にも貢献しています。
グリーン電力証書↓
一部では山本家の皆さんによる邦楽ステージが繰り広げられました。山本さんご自身の作品「枯山水」が始まると会場は厳かな雰囲気になります。続く「鳥のように」は啓代さんの箏の独奏。一部最後は「春の夜」で3人の共演となりました。
二部は佐藤さんのピアノソロからスタート。一部とはがらっと雰囲気が変わり、ジャズと尺八のコラボレーションが展開されます。
おなじみのサマータイムやブラックオルフェといったスタンダードナンバーから、佐藤さんのオリジナル曲まで、たっぷりと楽しんでいただきました。
曲の途中にはお二人のトークが展開されましたが、アメリカにツアーで行かれた話やインフルエンザの話まで、会場は爆笑の連続でした。まさに邦山ワールド全開という感じで好評理に終演いたしました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!