平和堂財団35周年記念ガラ・コンサート｜株式会社しがぎん経済文化センター

平和堂財団35周年記念ガラ・コンサート

開催日

2024年12月22日(日)

開場時間: 13:15
開演時間: 14:00

会場

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール会場のご案内

チラシ

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KEIBUN協力後援事業

指全席指定

料金

	通常料金
入場無料（事前申し込み制）

その他特記事項

1,500名様無料ご招待！（抽選／全席指定）
《申込期間》 2024年9月2日（月）～11月3日（日・祝）【ハガキは必着】
① 平和堂財団ホームページ（https://heiwado-z.jp）ガラ・コンサート専用ページ内のフォームからお申し込みください。 ※応募は1名につき1回までとします。複数回のお申込みはご遠慮ください。 ※メールアドレス、連絡先等に不備のあるお申し込みは無効となりますのでご注意ください。
② 普通ハガキに「郵便番号・住所・氏名（フリガナ）・電話番号・希望枚数（1枚または2枚）」を明記し、下記までお送りください。【入場券応募先】〒520-0041 滋賀県大津市浜町1-38　しがぎん経済文化センター「平和堂財団ガラ・コンサート」係
※料金不足のハガキの受取はできません。10月から料金変更となりますので、ご注意ください。
※応募はハガキ1枚につき2名までとします。同一人での複数のお申込みはご遠慮ください。

お問い合わせ

しがぎん経済文化センター
TEL.077-526-0011（平日9:30～17:00）

堀内星良（ヴァイオリン）: 滋賀県大津市出身。滋賀県立石山高校音楽科を経て、東京藝術大学を安宅賞、アカンサス音楽賞、三菱地所賞を受賞し首席で卒業。同大学修士課程修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。スイス・ローザンヌ高等音楽院大学院を首席で卒業、特別課程ソリスト科を卒業。19年レオニード・コーガン国際コンクール第1位、21年ティボール・ヴァルガ国際コンクール第4位など入賞多数。19年滋賀県次世代文化賞を受賞。22年度紀尾井ホール室内管弦楽団シーズンメンバー。現在、読売日本交響楽団ヴァイオリン奏者。

南さゆり（ソプラノ）: 滋賀県大津市出身。滋賀県立膳所高校を経て、同志社女子大学音楽学科卒業。同大学音楽専攻科修了。大阪音楽大学大学院オペラ研究室修了。イタリア国立パルマ音楽院を称賛付き満点の評価を得て修了。第51回なにわ芸術祭新進音楽家競演会新人奨励賞、第16回大阪国際音楽コンクールオペラコースAge-U第2位（日本人最高位）、第15回滋賀県新人演奏会最優秀賞、第28回宝塚ベガ音楽コンクール入選、など入賞多数。また多数のオペラで主要な役や宗教曲のソリストを務める。令和4年度文化庁/日本演奏連盟主催新進演奏家育成プロジェクト・リサイタルシリーズ出演。

リード希亜奈（ピアノ）: 滋賀県野洲市出身。東京藝術大学附属高校を経て、東京藝術大学ピアノ科を首席で卒業。その後バーリ国立音楽院修士課程を満場一致の最高成績で卒業。セルジオ・フィオレンティーノ国際第1位、パルマ・ドーロ国際第1位、高松国際第5位等多数の国際ピアノコンクールに入賞。また、22年にベルリンにて結成したピアノトリオ“Trio Ex”にてリヨン国際第3位・委嘱作品賞、アリス・ザムター国際第2位と各室内楽コンクールで入賞。17年滋賀県次世代文化賞受賞。現在、ハンスアイスラー音楽大学（ベルリン）に在学中。

: コンサートマスター玉井菜採*
ヴァイオリン：足木かよ、石川千尋、泉谷シルク、今高友香*、臼井麻実、大坪けいと、岡野有紗、落合真子*、清水愛結、水車美月、髙岸卓人、谷田　翔平、田野辺伶実、中川桜*、西川茉利奈*、丸山　千聡、三上さくら、宮田晴奈、山田円香、山本大心*、横溝真希、
ヴィオラ：後藤彩子、清水豊美、高村明代、難波洸、前田柚子、松田美奈子、山本紗帆、山本里真、
チェロ：河野文昭、岩﨑弓夏、城甲実子、塚本ひらき、廣田美樹、松崎安里子*、山本光心、ドナルド・リッチャー
コントラバス：黒川冬貴*、菊池晃子、小林秀美、デピューリー雪乃、朴美姫、望月康宏
フルート：若林かをり*、山本英*、西浦千陽*
オーボエ：髙山郁子、泉佳穂、左古典子
クラリネット：白子正樹*、伊藤咲代子*、樋口崇*
ファゴット：奥山紀子、児玉桃歌、杉本多佳子
サクソフォン：陣内亜紀子*
トランペット：福田裕司、古川和音、澤田和華
ホルン：水無瀬一成、篠邊千菜、立石百合恵、井上りず
トロンボーン：矢巻正輝、西村菜月、飯田智彦
テューバ：山田悠貴
ティンパニ：西岡まり子*
打楽器：宮本妥子*、浅川いずみ*、髙木真稚恵*、中村めぐみ*、中路友恵*、深田瑞穂*
ハープ：大西伶奈*
チェレスタ：久津内瞳*

篠﨑靖男（指揮）: 京都市に生まれ滋賀で育つ。桐朋学園大学音楽学部を経て、ウィーン国立音楽大学指揮科修了。アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール最高位、第2回シベリウス国際指揮者コンクール第2位受賞。ロサンゼルス・フィル副指揮者、フィンランド・キュミ・シンフォニエッタの芸術監督・首席指揮者、静岡交響楽団常任指揮者を務めた。国外では、ロンドン・フィル、BBC フィル、フランクフルト放響、フィンランド放響、スウェーデン放響等、国内では、読売日響、東京フィル、日本フィル、京都市響、大阪フィル等、欧州各国や国内の主要オーケストラに登場。桐朋学園大学音楽学部非常勤講師（指揮専攻）も務める。

稲垣聡（監修・構成・演出）: 滋賀県草津市出身。石山高校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業、フランス国立リヨン高等音楽院大学院修了。92年第4回宝塚ベガ音楽コンクールピアノ部門第1位・特別賞、03年滋賀県文化奨励賞受賞。ソリストとしてリサイタルやオーケストラとの共演、さらに室内楽奏者としても活躍するほかダンス、美術、オペラなど多ジャンルとのコラボレーションにも積極的に取り組み、舞台監修、演出も手掛ける。「ルートヴィヒの遺言～最後の3つのソナタとともに～」と題した全3回3年に及ぶリサイタルシリーズ（2021－23 大阪、東京）は音楽界をはじめ各方面で大いに注目を浴びた。現在、相愛大学音楽学部・同大学院音楽研究科教授。