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KEIBUN第九2024演奏会

  • (c) sajihideyasu
  • (c)飯島隆

開催日

  • 2024年12月7日(土)
開場時間
16:15
開演時間
17:00

会場

滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 大ホール会場のご案内

  • KEIBUN主催KEIBUN主催のイベント
  • KEIBUN特別料金
  • 6歳以上6歳以上以上入場可
  • 座席指定可ねっとも座席指定できます
  • 電話受付あり
  • 全席指定

お問い合わせ下さい

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  • ローソンチケットHMV
  • イープラス

料金

  友の会料金 一般料金
SS席 ¥6,900 ¥6,900
S席 ¥6,000 ¥6,400
A席 ¥5,300 ¥5,600
B席 ¥4,800 ¥4,800
C席 ¥4,000 ¥4,000

お問い合わせ

しがぎん経済文化センター
TEL077-526-0011(平日9:30~17:00)

KEIBUN第九合唱団(合唱)
1985年、しがぎん経済文化センター(KEIBUN)創立1周年記念に開催した第九演奏会の合唱団として創設。以後、毎年公募合唱団として活動し、2015年に30周年を迎えた。これまでに多くの著名指揮者との共演を重ねている。
 合唱指揮:大谷圭介. 合唱指導:中嶋康子、福嶋あかね、 森季子、副指揮:宅間 司
田中祐子(指揮)
東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールセミファイナリスト。N響、読響をはじ め全国各地のオーケストラとの共演、23年9月の藤原歌劇団「二人のフォスカリ」(於:新国立劇場)や24年2月新作初演「ニングル」といった数々のオペラ公演など活躍が続いている。18年4月-20年8月オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。18年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。20/21年度ローム ミュージックファンデーション奨学生。
吉田珠代(ソプラノ)
愛知県立芸術大学大学院 及び新国立劇場オペラ研 修所修了。文化庁在外研修員としてボローニャ、 RMF特別研究生としてミュンヘン及びウィーンに て研鑽を積む。オペラでは、墺・シュタイヤー音楽祭『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、小澤征爾音楽塾『蝶々夫人』タイトルロール等で出演。またコンサートでも、メータ指揮ウィーン・フィル「第九」、エッシェンバッハ指揮マーラー「交響曲第8番”千人の交響曲”」等でソリストを務め、高い評価を得た。今後は、二期会『コジ・ファン・トゥッ テ』フィオルデリージにて出演予定。二期会会員
中島郁子(アルト)
東京藝術大学大学院修了後、渡伊。キジアーナ音楽院修了。二期会『ナブッコ』フェネーナでデビュー後『蝶々夫人』スズキ、日生劇場『セビリア の理髪師』ロジーナ、日生劇場開場60周年記念 『メデア』ネリス、新国立劇場『ジャンニ・スキッキ』チェスカ、『ワルキューレ』シュヴェルトライテ、びわ湖ホール『ワルキューレ』フリッカ、『ファルスタッフ』クイックリー夫人等で出 演。またコンサートでも「第九」や、ヴェルディ「レクイエム」、マーラー「交響曲第2番〈復活〉」等のソリストとして常に高い評価を得ている。二期会会員
清水徹太郎
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。第33回飯塚音楽コンクール第1位、第82回日本音楽コンクール入 選ほか多数上位入賞。文部科学大臣賞、平成29年度坂井時忠音楽賞、令和5年度京都府文化賞奨励賞ほか多数受賞。「カルメン」「魔 笛」「夕鶴」「ラインの黄金」「メデア」等、50演目以上のオペラに主要役で出演。C.エッシェンバッハ指揮 「千人の交響曲」、チョン・ミョンフン指揮「第九」、A. ゼッダ指揮「スターバトマーテル」等室内楽ソリストとしても国内外で活躍。藤原歌劇団団員、びわ湖 ホール声楽アンサンブルソロ登録メンバー。
須藤慎吾(バス)
国立音楽大学声楽科卒業、同大学大学院修了。 第10回オルヴィエート国際オペラコンクール第2位。第37回イタリア声楽コンコルソにてシエナ大賞受賞。第42回日伊声楽 コンコルソ第1位ならびに歌曲賞受賞。国内外において「マクベス」「リゴレッ ト」タイトルロール、「オテッロ」イヤーゴ、「ラ・トラヴィアータ」ジェルモン、「蝶々夫人」シャープレス、「トスカ」スカルピア、「ア イーダ」アモナズロ、「ラ・ボエーム」マルチェッロ、「愛の妙薬」ベルコーレ等多数に出演。また「第九」や宗教曲等でも活躍している。藤原歌劇団団員。
びわ湖ホール声楽アンサンブル(合唱)
厳しいオーディションを経て選ばれ た声楽家により構成される日本初の公共ホール専属声楽アンサンブ ル。「声楽アンサンブル」とは、ドイツ語圏の歌劇場においてオペラのソリ ストを担う劇場専属歌手を意味する。オペラや定期公演などのびわ湖ホール自主公演へ出演するほか、全国各地で多数の公演を行う。また滋賀県内の学校を対象とした音楽の普及活動にも積極的に取り組んでいる。
大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で創立、1960年改称。2022 年、創立75周年を迎えた。創立から2001年までの55年に亘り朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務めた。大植英次、井上道義の後を受け、2018 年4月、尾高忠明が音楽監督に就任。現在、フェスティバルホール(大阪・中之島)を中心に全国各地で演奏活動を展開 している。 https://www.osaka-phil.com

特徴

湖国滋賀 師走の風物詩 今年は第九&オペラ 心に響く歓喜の歌 ! そして乾杯の歌 ! 第九初演200年を祝う最高のキャスト

 

1824年5月、クラシック音楽の歴史に輝く不朽の名作にとどまらず、人類が生ん だ最高の芸術作品がベートーヴェン自らの手で初演されました。交響曲第9番 「合唱付き」。今年はそれから200年の記念すべき年を迎えています。最終楽章で 高らかに響き渡る“歓喜の歌”は、EUの国歌でもあるように、国境や世代をこ え、人類愛や平和をうたったメッセージとして、今も多くの人々に感動をもたらす 魅力を持ち続けています。KEIBUN創立40周年も迎えた今年は、初の二部構成 で演奏会をお贈りします。前半はオペラ不朽の名作「椿姫」より名曲の数々を、 今、最も勢いのあるオペラ指揮者、田中祐子が大阪フィルと日本を代表する名歌 手たちとお贈りします。オペラ&第九、それぞれ最高の歌唱にどうぞご期待くだ さい。合唱には今年も滋賀から日本を代表するプロ声楽家集団へと飛躍を続け るびわ湖ホール声楽アンサンブルの精鋭16名が登場。200名を超える公募合唱団とともにお届けする豪華なひと時をご堪能ください。

 

曲目:ヴェルディ/歌劇「椿姫」より”前奏曲””ああ、そはかの人か””乾杯の歌”

   ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調op.125「合唱付き」

独 唱:吉田珠代(ソプラノ)中島郁子(アルト)清水徹太郎(テノール)須藤慎吾(バリトン)

合 唱:KEIBUN第九合唱団、びわ湖ホール声楽アンサンブル

管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

指 揮:田中祐子

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