日本古代の薬と医療
受講料
一般料金 | KEIBUN友の会会員様料金 | |
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1講座(全6回) | 13,750円(税込) | 13,200円(税込) |
- テキスト代、資料代、コピー代など別途いただくことがあります。
- 新たにKEIBUN友の会に入会される方も会員料金でお申し込みいただけます(入会金・年会費無料)。
- お申し込みには、滋賀銀行のご本人名義が必要です。
その他特記事項
*講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
*現地学習には別途参加費が必要です。
お問い合わせ
しがぎん経済文化センター
TEL:077-526-0011
受付:午前9時半~午後5時まで(土・日・祝日、年末年始を除く)
講座のご紹介
日本の古代人は、病気になると多様な薬によって治療しました。重要な薬剤として身近に生えている多様な草花が利用されていたことがわかります。奈良時代の薬と医療の実態を考えてみます。現地学習では、和中散本舗を訪問し、さらに学びを深めます。
※現地学習1回含む
講座の日程と内容
- 2023年9月13日(水)
- 藤原宮跡出土の木簡と薬
- 2023年9月27日(水)
- 天平9年の天然痘と治療
- 2023年10月11日(水)
- 写経生の休暇願と病気治療
- 2023年10月25日(水)
- 【現地学習】和中散本舗の見学
- 2023年11月8日(水)
- 石山寺の大増改築と粉酒
- 2023年11月22日(水)
- 古代の医書『医心房』の撰上、森鴎外『渋江抽斎』
※講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
講師
滋賀大学名誉教授 小笠原 好彦
青森市生まれ。
1966年東北大学大学院文学研究科修士課程修了後、奈良国立文化財研究所を経て、滋賀大学教授に。
現在、同大学名誉教授。専攻は考古学。
奈良国立文化財研究所では、平城宮、平城京の発掘調査など多くの古代遺跡の調査にかかわる。文学博士。
受講者の声
・先生が大変熱心なので、楽しいひとときです。
・大変興味のある内容。
・講義の進め方が分かりやすく、また質問にも答えていただき感謝しています。
・現地学習は百聞は一見にしかずで大変勉強になりました。