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光琳と若冲ー江戸時代の京都の画家がなぜ世界で評価されるのか?

開催日
2023年9月19日(火) ~ 2023年12月12日(火) 全6回
講座時間
火曜日 10:40~12:10 ※現地学習1回含む

会場

しがぎん草津ビル(滋賀銀行草津支店)会場のご案内

受付開始前です。

受講料

  一般料金 KEIBUN友の会会員様料金
1講座(全6回) 13,750円(税込) 13,200円(税込)
  • テキスト代、資料代、コピー代など別途いただくことがあります。
  • 新たにKEIBUN友の会に入会される方も会員料金でお申し込みいただけます(入会金・年会費無料)。
  • お申し込みには、滋賀銀行のご本人名義が必要です。

その他特記事項

*講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
*現地学習には別途参加費が必要です。

お問い合わせ

しがぎん経済文化センター
TEL:077-526-0011
受付:午前9時半~午後5時まで(土・日・祝日、年末年始を除く)

講座のご紹介

KŌRINとJAKUTYŪ、尾形光琳と伊藤若冲。それぞれの生涯と作品の特質を探り、この2人が今なぜ世界的に脚光を浴びているのかを考えます。

◎奥平先生からのメッセージ

「尾形光琳と伊藤若冲についてはこれまでにも個別にテーマとして取り上げたことがありますが、今回は違った角度から考察してみたいと思います。」

 

※現地学習1回含む

講座の日程と内容

2023年9月19日(火)
光琳の生涯と主要作品
2023年10月3日(火)
光琳からKŌRINへー光琳意匠と日本のデザインー
2023年10月17日(火)
若冲の生涯と主要作品
2023年11月7日(火)
現地学習(未定)
2023年11月21日(火)
心遠館とプライス・コレクションー京都・オクラホマ・サンジエゴ・東京ー
2023年12月12日(火)
江戸時代の京都という場所、そして日本の絵画のあり方

※講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。

講師

大阪大学名誉教授 奥平 俊六

愛媛県生まれ。東京大学文学研究科(美術史学)大学院卒。専門は日本絵画史。とくに近世初期の風俗画、狩野派、琳派など。大阪大学大学院教授を経て、現職。
主な著書に『彦根屏風-無言劇の演出』(平凡社)『すぐわかる人物・ことば別 桃山時代の美術』(監修・東京美術)『屏風をひらくとき-どこからでも読める日本絵画史入門-』(大阪大学出版会)など。

受講者の声

・絵の見方がわかって楽しく聞いています。展覧会につい行きそびれるので、現地学習は愉しみです。
・先生のお話が面白いです。テーマ以外のお話もたくさんあり、それが面白い。時代の背景などもわかります。
・大変わかりやすく解説してくださるので、頭脳に負担にならず、嬉しいことです。