浜田 博行Hiroyuki Hamada
主な共演プレイヤー
(トランペット)井口純夫、岡崎好朗、松島啓之、テッド・カーソン
(アルトサックス)古谷充、太田剣、浅井良将、遠藤真理子、多田誠司、纐纈歩美、浅田真斗、前畑聡
(テナーサックス)山中良之、西村有香里、宮哲之、切手崇博、日比野則彦、當村邦明、ラルフ・ムーア
(トロンボーン)谷口知巳、五島健史
(ピアノ)椎名豊、村上ユミコ、大友孝彰、百々徹、高岡正人、中井智恵美、岩瀬章光、平川勝朗、小池純子、岩佐康彦、畠山ゆき、小川容司、有田貴大、兼子じゅん、笹井真紀子、森永理美、平光広太郎、塩見亮、伊藤麻祐子、ジェイソン・リンドナー
(ベース)大澤善樹、西川サトシ、北川弘幸、平川雅子、中嶋明彦、権上康志、芝田奨、多湖一博、山本久生、岡本勝之、ヒロ西村、葛原大吉、ピーター・ワシントン
(ギター)寺井豊、和田直、徳永英彰、ジョシュア・ブレークストーン、愛川聡、中島公和、武元真
(ドラムス)小松尚人、マーティー・ブレーシー、広瀬潤次、河村亮、斉藤洋平、光田臣、長田愛剛、砂掛裕史朗、荒木ジュンジ、海野俊輔
(ボーカル)浦千鶴子、白川ミエ、牧野竜太郎、宮藤晃妃、シオン、マヤ・ハッチ、前重英美、高橋リエ、山野ミナ、深尾多恵子、伴真由子、フィル・ペリー
(パーカッション)安藤弘、岡本健太 (バイオリン)Reiko、松川朋子 (フルート)若林かをり、結城 一
(アコーディオン)津田兼六 (ビッグバンド)京都コンポーザーズジャズオーケストラ、C.U.G JAZZ ORCHESTRA
滋賀での主な活動
しがぎんホールでの、古谷充との双頭クインテットのライブをはじめ、びわこJAZZフェスティバルin東近江、大津ジャズフェスティバル等の県内主要フェスティバルはもちろん、びわ湖・アート・フェスティバル、オクトーバーフェスト野洲などのフェスティバル、スカイプラザ浜大津、びわ湖花街道、琵琶湖汽船、マキノ高原温泉さらさ等とのタイアップ企画、ジャズ・フォー・ドッグ&キャット・チャリティ・コンサート実行委員会への参画や高島市民ジャズオーケストラ「BIG BELL」、高島高校吹奏楽部、玉川高校吹奏楽等数々のアマチュア演奏団体とも共演。滋賀のジャズシーンに絶対に欠かすことができない存在として常に注目され、今後の活躍も大いに期待されていた。
浜田さんの滋賀、そしてジャズへの思い
おかげさまで美しい滋賀に住まわせていただいています。他府県他国の素晴らしい音楽家に滋賀の良さを知っていただきたいこと、そして滋賀の県民の方々に卓越した音楽家をご紹介し豊かな日常のお手伝いをさせていただければという思いです。また滋賀在住のジャズ音楽家の方々のお手伝いもさせていただきたいと思っております。
平成27年10月25日没。
プロフィール
大阪生まれ。中学時代に吹奏楽部にてトランペットを始める。高校入学後、ジャズのクラブ活動を始める。大学在学時にビッグバンドに所属し、ソロイストを担当。広告代理店に在籍しながらポップスグループ「モダンチョキチョキズ」に参加し、全国ツアーやテレビ等の媒体へ出演。また、2枚のアルバムにも参加。故井口純夫氏に師事。度々ニューヨークを訪れ、クラウディオ・ロディッテイ氏、岡崎好朗氏に教えを受ける。ヴォーカルは浦千鶴子氏に師事。ジャズ界の重鎮サックスの古谷充との双頭クインテットは結成10年をこえる。会社を退社後、30歳を過ぎて滋賀へ移住。1996年、大津市瀬田にジャズライブハウス 「ねこ」をオープン。国内外の演奏家を多数招き、滋賀のジャズシーンの核となる。2001年、自宅とレッスンスタジオのある大津市堅田に場所を移し、「ジャズプレースねこ」と名づけ、ホームコンサート形式でライブを月1回ペースで開催。トランペットレッスンは 30名を超える生徒を指導。サックスの伝説的奏者ジミー・ヒースからはその演奏を賞賛された。第35回(平成22年度)滋賀県文化奨励賞受賞。
2015年10月、ガーシュウィン物語第1話出演後に急逝。2016年2月に行われた「浜田博行追悼ライブ」には、県内外から多くのジャズプレイヤー、聴衆が集まり、在りし日の浜田氏を偲んだ。
浜田 博行の新着情報
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