今年で4回目となる、篠崎靖男プロデュース・オーケストラシリーズ。4月13日の今回は、ショスタコーヴィチの第5番「革命」をメインに、チャイコフスキーのピアノ協奏曲ではピアノに上原彩子を迎えます。
おかげ様で30周年を迎えることができたKEIBUNですが、この演奏会には、30周年の記念イヤーのオープニングとして、祝典序曲「1812年」を高らかに演奏します。これにはKEIBUN第9合唱団もコーラスで参加し、お祝いムードを盛り上げます。
200名が参加するコーラスも、最高潮に盛り上がっています。合唱付きの「1812年」はめったに聴けないレア物。きっと、ご満足いただけると思います。4月13日はぜひ、びわ湖ホールへお越しください。