さて、引き続きの第九舞台裏レポート、いよいよ舞台上に出演者が一堂に会してのリハーサルです!

大阪フィルハーモニー交響楽団、ソリストの皆さん、合唱団289名が並ぶと壮観です。

ソリストは、
ソプラノ 日紫喜恵美さん
アルト  八木寿子さん
テノール 山本康寛さん
バリトン 大谷圭介.さん です。

なんとバリトンの大谷さんは、毎年合唱団を指導してくださる我らが大谷先生!いつもお世話になっている先生と合唱団、初めての共演です。

指揮者 山下一史さんの指導にも力が入ります!


リハーサルが一段落し、オーケストラが休憩に入った後でも、指揮者の山下さんは熱心に合唱団を指導してくださいました。
夏から積み重ねてきた練習も、今日の一度きりの本番でいよいよ集大成です。
山下さんの言葉にしっかり耳を傾けます。


リハーサルが終了すると、定刻どおり大ホールホワイエが開場になりました。
当日は弊社スタッフも受付を手伝います。
出演者へのプレゼント受付には、合唱団の皆さんのご家族やご友人からたくさんの花束や差し入れが届きます。まさに山盛りです!
最後に皆さんにご自分あてのをお持ち帰りいただくのですが、毎年、若干名、お忘れになる方が…。今年は大丈夫でしょうか。


〈その3〉につづく