コンサート当日まで、数日間の綿密なリハーサル(ご本人たちいわく学生時代のような長時間の密度の高さ)をへて、いよいよ本番当日となりました。



ゲネプロも非常に熱のこもったものでした。

本番が楽しみです。




開場に向け、準備万端




早くからたくさんのお客様にお越しいただきました。

ありがとうございます!




いよいよ開演です。

コンサートはオーボエの宮村さんの司会進行により進みます。途中の楽器紹介では各楽器の紹介はもちろんですが、演奏者のみなさんの個性もいろいろ感じられるものとなりました。各自の個性から楽器を選んでいるのか、楽器が個性を作っていくのか…。興味深いところです。



メインのバーバーの「夏の音楽」では、♪サマ〜、♪サマ〜、と聞こえる?ようなテーマが何度も演奏されます。全体の曲調は、暑い夏の午後というよりはどこか夏の夕暮れといった雰囲気です。中間部のアルペジオ(ド・ミ・ソ・ドのように音が一定間隔で離れた音型)の連続は大変聴きごたえがありました。





管楽器の演奏会としてはたっぷりのボリュームで演奏会は無事終了しました。

ご来場いただきありがとうございました。

次回10月3日のバーバーの第2弾もどうぞお聴き逃しなく!!

http://www.keibun.co.jp/culture/event/detail.php?id=999





終演後、メンバー全員でパチリ。