これまで当欄でご紹介しておりました
「松本大樹ギターリサイタル」を
11月2日に開催いたしました。
当日、11月に入りさらに秋も深まりつつ…というはずが、突然の寒波に見舞われました。しかし、多くのお客さまにご来場いただきました。ありがとうございます。
リサイタルでは冒頭のヴィラ=ロボスから大樹ワールドが展開。郷愁を感じさせるメロディー、そして和音、ブラジルのリズム。ヴィラ=ロボスの魅力をたっぷりと堪能させてくれました。
賛助出演のお二人もステージに華をそえていただきました。
2時間たっぷりとギターの魅力を堪能していただくコンサートとなりました。
松本さんからリサイタルを終えて、皆様にメッセージを頂きました。
演奏会を終えて
今回こういった機会を与えていただいたことでものすごく自分自身成長できた気がします。
ヴィラ=ロボスの没後50周年企画のプログラムを準備する段階で、あらためてヴィラ=ロボスの楽譜と真剣に向き合い、研究し、勉強することができました。
コンサートでは今、自分のできる限りのことはできたので、満足しております。
と、同時にたくさんの課題も見つかりましたので、さらに精進していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
松本大樹
若き俊英の成長を今後とも見守り、応援していただければと思います。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。