今年も残す所、あと20日あまりとなりました。
クリスマス、お正月と楽しい行事が目白押しの季節ですが、KEIBUN年末の風物詩は、何といっても“第九”!
12月7日、しがぎんホールにて指揮者のゲルハルト・ボッセ氏によるソリスト練習が行われました
この日は、最高気温7℃ととっても寒い一日でしたが、マエストロ ボッセ先生の熱心な指導に、ソリストの皆さんも熱が入ってます。
写真左から、ソプラノ黒田恵美さん、アルト林育子さん、テノール二塚直紀さん、バリトン萩原次己さん。
Freude(フロイデ=歓喜)の言葉の意味を考えて表現してくださいなど、ドイツ語の発音に指導が入るのも本場ドイツのマエストロならでは。
写真はバリトンのソロの部分の指導風景です。
今日は、ホールの壁にむかって歌っておられますが、
本番では、ボッセ先生の後ろに満員のお客様がおられます!
(想像してみてください)
おかげさまで、B席C席は完売、S席A席も残りわずかです。
お申込みは、インターネットでも行っております。
どうぞ20日の本番をお見逃しなく!