新しい年になり早や半月…ようやく「湖」新春号が発刊されました!
創刊200号という記念すべき号の内容は以下の通りです。
◆湖Interview…2016ミス・ユニバース・ジャパン
中沢沙理さん
2016年のミス・ユニバース・ジャパンに輝いた中沢沙理さん。1月末に行われる世界大会(フィリピン)に向けてトレーニングに励みながら、大学での勉強にも真剣に取り組んでおられます。大好きな滋賀の魅力や将来の夢などを語っていただきました。
◆特別企画…「湖」が見続けてきた近江
1972年の創刊以来、滋賀の自然、歴史、文化などを紹介したきた「湖」。その軌跡を振り返ります。
◆近江の文学風景…琵琶湖周航の歌
今年は「琵琶湖周航の歌」誕生から100周年。滋賀県のみならず多くの人に愛される歌の、6番まである歌詞に描かれた場所を順に巡り、その魅力を紹介します。
◆近江の不思議…古池や…と芭蕉が詠んだのは
近江・岩間寺だった?
「古池や蛙飛び込む水の音」-誰もが知る松尾芭蕉のこの名句。ゆかりの池が大津市の古刹にあるというのです。江戸深川で生まれた名句と近江の関わりとは??
そして、大好評の表紙。新春号は「マキノ高原のメタセコイア並木」(高島市)です。冬の裸樹・雪花の美しいメタセコイア並木と、まっすぐに伸びる道路が造り出す対称形の整った景観は、訪れる人々を魅了します。
「湖」は滋賀銀行各店にございますので、お店にお立ち寄りの際には、ぜひご覧くださいませ。
当社ホームページでもご覧いただけます。
http://www.keibun.co.jp/culture/mizuumi/
最後に…
季刊文化情報誌「湖」は、創刊200号をもちまして発行を終了することとなりました。
経営情報誌「かけはし」と発展的に統合し、新たに季刊の地域総合情報誌として生まれ変わります!!
今まで「湖」をご愛読いただき、誠にありがとうございました。引き続き、地域総合情報誌をどうぞよろしくお願い申し上げます。