光琳と若冲ー江戸時代の京都の画家がなぜ世界で評価されるのか?
受講料
一般料金 | KEIBUN友の会会員様料金 | |
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1講座(全6回) | 13,750円(税込) | 13,200円(税込) |
- テキスト代、資料代、コピー代など別途いただくことがあります。
- 新たにKEIBUN友の会に入会される方も会員料金でお申し込みいただけます(入会金・年会費無料)。
- お申し込みには、滋賀銀行のご本人名義が必要です。
その他特記事項
*講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
*現地学習には別途参加費が必要です。
お問い合わせ
しがぎん経済文化センター
TEL:077-526-0011
受付:午前9時半~午後5時まで(土・日・祝日、年末年始を除く)
講座のご紹介
KŌRINとJAKUTYŪ、尾形光琳と伊藤若冲。それぞれの生涯と作品の特質を探り、この2人が今なぜ世界的に脚光を浴びているのかを考えます。
◎奥平先生からのメッセージ
「尾形光琳と伊藤若冲についてはこれまでにも個別にテーマとして取り上げたことがありますが、今回は違った角度から考察してみたいと思います。」
※現地学習1回含む
講座の日程と内容
- 2023年9月19日(火)
- 光琳の生涯と主要作品
- 2023年10月3日(火)
- 光琳からKŌRINへー光琳意匠と日本のデザインー
- 2023年10月17日(火)
- 若冲の生涯と主要作品
- 2023年11月7日(火)
- 現地学習(未定)
- 2023年11月21日(火)
- 心遠館とプライス・コレクションー京都・オクラホマ・サンジエゴ・東京ー
- 2023年12月12日(火)
- 江戸時代の京都という場所、そして日本の絵画のあり方
※講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
講師
大阪大学名誉教授 奥平 俊六
愛媛県生まれ。東京大学文学研究科(美術史学)大学院卒。専門は日本絵画史。とくに近世初期の風俗画、狩野派、琳派など。大阪大学大学院教授を経て、現職。
主な著書に『彦根屏風-無言劇の演出』(平凡社)『すぐわかる人物・ことば別 桃山時代の美術』(監修・東京美術)『屏風をひらくとき-どこからでも読める日本絵画史入門-』(大阪大学出版会)など。
受講者の声
・絵の見方がわかって楽しく聞いています。展覧会につい行きそびれるので、現地学習は愉しみです。
・先生のお話が面白いです。テーマ以外のお話もたくさんあり、それが面白い。時代の背景などもわかります。
・大変わかりやすく解説してくださるので、頭脳に負担にならず、嬉しいことです。