4月から始まりました第47期KEIBUN春期文化講座(4月~7月開講)も、
残すところあと2講座となりました。
今日は、滋賀県立大学名誉教授 中井 均先生の「城が語る日本の歴史」講座の
話題をお届けします。
7月16日(金)、今期最終回の講義が草津会場で行われました。
今期は、織田信長の居城であった小牧山城や岐阜城の、最新の発掘成果の紹介や、
今なおその実態がほとんどわかっていない「安土城の謎」について学びました。
<講義の様子>
現地学習では「安土城跡と摠見寺」を訪れました。
実際に見学することで、教室で学んだ内容について、
さらに理解を深めることができました。
「城が語る日本の歴史」の秋期文化講座は、
9月3日(金)から始まります。
【講座内容】
昨春、京都御所の一画から発掘された石垣は、豊臣秀吉が慶長2年に築いた
幻の城と言われる京都新城の遺構と見られ、大反響を呼びました。
秋期文化講座では、その京都新城を解き明かすため、秀吉の築城を考えます。
現地学習は、佐和山城 を見学予定です。
まず、講座の雰囲気を知りたい方は、
1回目のみの「お試し受講(1,650円)」がご利用いただけます!
人数には限りがございます。お申し込みはお早めに。
皆さまのお申し込みをお待ちしております。